止まれ、注意、往け 

「クリスチャンをやめたいと思ったら、次の三つのことを実行すればよい」と言われます。何でしょう?その三つとは、①聖書を読まないこと。②お祈りをしないこと。③教会に来ないこと。聖書を読む。祈る。教会へ行く。バプテスマを受けた当初、当たり前だと思っていた信仰生活の基本をさげすむようになると、信仰からの逸脱、脱落がおこるでしょう。「小事に不忠実な者は大事にも不忠実」(ルカ16:10)とイエスさまも言われています。これは信仰のみならず、何事にも当てはまりますね。

 主イエスは人生の、そして信仰生活の信号機!と言った人がいます。止まれ(立ち止まって祈れ)、注意(心して助け主、弁護者たる聖霊の導きを受けよ)、往け(信仰を持って前進せよ)。この赤・黄・青の信号をもって、その都度サインを送ってくださる主イエスにあって共に歩むこと、これぞ信仰生活でしょう。

 信号無視は事故のもと。危険が自分の身に及ぶにとどまらず、多くの人を危険に巻き込むことになりかねません。

 以前、ある牧師がクリスチャンが教会を離れる時が三つあると言われた。卒業(就職)、結婚、転居。いずれも生活が大きく変わる時。この時こそ、信仰が試される時。事前によく祈って、教会生活を含めた生活設計をしっかり立てないと簡単に教会から離れてしまうということでしょう。

 ある男性の証し。彼は浪人生の時バプテスマを受けた。そして東京の大学に合格、上京。その時、牧師は東京のA教会に行きなさいと紹介した。その教会は大学からかなり離れていた。通学が大変。しかし彼は「大学は遠くても必ず行く。しかし教会が遠ければ行かなくなる恐れがある」と考え、教会の近くに下宿を決めた、という。何を優先するかの選択と決断。それと己の弱さの自覚があればこそのこの選択。見事です。

 いずれにしても、教会へ行きたくない時は、もっとも教会を必要とする時なのだということを忘れないでいましょう。

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