マザー・テレサ 愛の言葉

 マザー・テレサが天に召されて20年になります。「あなたは、この世にのぞまれて生まれてきた大切な人」ということを彼女は実際の行動で一人ひと
りに示しました。苦しむ人、見捨てられている人のいるところなら、インド国内だけでなく、世界のどこへでも出かけ、疲れを知らずに働き続けまし
た。今も彼女の言葉は天国から繰り返し、私たちに語りかけています。「こんどは、あなたが神さまの愛の運び手になってください」と。以下、『マザ
ー・テレサ 愛の言葉』(女子パウロ会1998)より引用しました。何度も味わって読んでください。

 わたしたちのすることは/大海のたった一滴の水に/すぎないかもしれません。/でも/その一滴の水があつまって/大海となるのです。

 貧困をつくるのは神ではなく/わたしたち人間です。/わたしたちが/分かち合わないからです。

 まず知り合うこと/知り合えば/お互いに愛しあうようになるでしょう。/互いに愛しあえば/支えあうようになるでしょう。/もしほんとうに愛したいと願うなら/ゆるすことを知らなければなりません。

 無理なことをどうこう思い悩むのは/むだなことです。できないことは/神さまがおのぞみでないのだと/思いなさい。

 たいせつなのは/どれだけたくさんのことをしたかではなく/どれだけ心をこめたかです。

 わたしたちは忙しすぎます。/ほほえみを交わすひまさえありません。/ほほえみ/ふれあいを/忘れた人がいます。/これはとても大きな貧困で
す。

 ごうまんで/ぶっきらぼうで/利己的になるのは/いともたやすいことです。/でもわたしたちは/もっとすばらしいことのために/つくられている
のです。

 どれも励ましのこもった愛の言葉ですが、きっぱりとした言い方の中にマザー・テレサの意志の強さ、信仰の強さを感じます。

平塚バプテスト教会

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