言葉は丁寧だけど

3月のことである。病気のせいで体はだるく、頭もボーとしていたせいか、日帰り温泉を出る時、げた箱のカギがないことに気づいた。ポケットを探したがない。慌ててフロントへそのことを告げた。対応した女の店員さんは、言葉遣いは丁寧だが、ちっともこちらが不安で困っている気持ちを察してくれない。

 番号は?そんなのいちいち覚えてない。場所はどこですか?記憶はあいまい。確かここだけど。確かですか。う~ん、そういわれると自信がない。違うかな?あっちがそうかもしれない、と言うとまた聞く。確かですか。そんなのちゃんと覚えてないって。カギをなくすなんて想定してないのだから。そんなことばかり聞いてどうするの?イライラしてくる。

 すると、カギの紛失は千円いただきます、ときた。えっ、お金とるの?ここに名前と住所、連絡先を書いてください。見つかったらご連絡します。ちょっと待って。もう一度、脱衣所まで見てきます。行ったが見つからない。仕方なく千円を払う。この後、どうなるんだろう、見つからない場合はまさか裸足でお帰り下さいってことはないよな、と不安と心配が膨らむ。その辺のことは何の説明もない。

 すると、そこへ男の店員さんがやってきて、どこですかと聞いたので、ここだと思うんですけどと言うと、なんと合いカギ(どこでも開けることができる)を出して調べてくれた。なんだ合いカギがあるんだ、それなら時間をかければ見つかる。ちょっと安心する。ここかなと思うところを2,3か所調べたがどれも違う。しょうがないとあきらめかけていた時、その店員さん、よくカギの閉め忘れもあるんですよ。ここ違いますか?これだ。靴を入れたまま閉め忘れてカギをかけなかったのだ。

 確かにこちらの不注意だが、それにしても、まずこちらの不安や心配を取り除くような説明や対応をしてくれればいいのに。大丈夫ですよ、合いカギで探しますからとか一言でも言ってくれればと思った。ところが、やたら、こちらの不注意を責めてくるような対応に不愉快になったという次第。もう二度と行かない。皆さん、こんなことないですか?

平塚バプテスト教会

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