2022/07/03
私たちの教会は地域が何を必要しているのかを聞き、それに応える教会でありたいと思います。
自分の必要を満たすのではなく、他者の必要を満たすことを神様は求めているからです。
2022/06/26
こひつじ食堂で、教会を身近に感じてもらえるようになりました。教会は身近、キリスト教会が身近、神様が身近そう感じてもらえたら、神様の事がしっかりと伝わっていると思います。神様は遠く離れた、高い場所にいるのではありません。私たちの身近にいる(インマヌエル・神は私たちと共にいる)のです。
2022/06/19
イエスが、「汚れた霊、この人から出て行け」と言われたからである。 マルコによる福音書5章8節...
2022/06/12
「こひつじ食堂」はこの教会の中心に、こどもやパパ、ママ、寂しいと思う人を招いて食事をしています。
神様もそのような方です。隅に追いやられてしまう人に「真ん中に立て!」と招き、堂々と立たせるのです。
2022/06/05
お腹が空いている時は、何事もうまくいかないものです。一緒に食事をしましょう。
神様は私たちの失敗をすべて赦し、新しく生きる者としてくださいます。多くの人はイエス様との食事からそれに気づきました。私たちも主の晩餐を持ちます。今日この主の晩餐で心も体も満たされて、新しく生きる者とされましょう。
2022/05/29
こひつじ食堂は誰でも利用できる食堂です。宗教や所得など問いません。宗教の勧誘等は一切ありません。誰でも利用できること、このようなあり方は、神様の招きをよく表しています。イエス様のように、社会に関心を持ち、変えられながら、すべての人への恵みを証ししたいと願っています。そのためにこの食堂をしています。
2022/05/22
食堂には誰かとつながりたいと思う人が大勢、集まります。もともと教会は毎週日曜日、主日礼拝で「つながり」を確認してきました。仲間との家族のようなつながり、神様とのつながりを確認してきました。食堂でもそのようなつ「ながり」が生まれています。また食堂のような「つながり」が礼拝でも起きてくるように願っています。
2022/05/15
キリスト教の受難日、聖金曜日は、静まってイエスの十字架を覚える日です。しかし私たちは食堂をOPENし、お弁当を販売しました。私たちは聖なる日を分かち合う日としました。分かち合いが起こる日こそ、聖なる日なのです。
2022/05/08
こひつじ食堂には、多くの方がやりがい、生きがいを求めてボランティアに加わっています。神様はきっと私たちに、誰かのために、何かするような生きがいを与えて下さるお方です。
2022/05/01
5000人の食事が、私たちのはじめた子ども食堂「こひつじ食堂」と重なります。きっと私たちの食堂のルーツはこの食事です。そして5000人の食事は主の晩餐でもあります。私たちの食堂も主の晩餐であり、主の晩餐は食堂なのだと思います。